有価証券

  勘定科目「有価証券」について紹介しています。
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有価証券勘定は法人名義で有価証券を取得した際に利用する勘定科目です。有価証券勘定を利用する取引の具体例、仕訳例を掲載しています。


勘定科目「有価証券」とは

勘定科目「有価証券」とは、証券市場において流通するもので、株券、社債、国債、地方債を扱います。短期的資金運用のために一時的に所有するものです。

有価証券を取得するために支出した、購入手数料などの付随費用は有価証券の取得価格に含めます。

株式配当金領収書、期限の到来した国債、地方債、社債の利札は現金勘定で処理しますので注意してください。


勘定科目「有価証券」の仕訳例

・社債を額面100円につき98円で額面総額50万円分、現金で購入した。
(借方)有価証券495,000 / (貸方)現金495,000

・100万円で取得していた有価証券を105万円で売却した。
(借方)当座預金1,050,000 / (貸方)有価証券1,000,000
/ (貸方)有価証券売却益50,000
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